2007年01月24日

「それでもボクはやってない」 3/5点

「うっかりとはどういうことですか!?被告人の人生がかかっているんですよ!?」




「それでもボクはやってない」または「さるでもわかる刑事裁判」もしくは「超リアル逆転裁判」。



って感じでしょうか。痴漢の疑いで女子中学生に現行犯逮捕された青年のお話です。


なんていうか、簡単に言うと「裁判って言うのはこんなにも難しくて分かりにくいんですよー」っていうのを分かりやすく説明した映画。


留置場のオジサンやら弁護士やら友人やらが難しい単語を一から十まで説明してくれる。そしてそれに対比させた裁判官と検事のわけ分からなさ。呪文のように早口で用語を並べ立て、お母さんがぽかぁんと口を開けているシーンが監督の語りたい裁判の現状とやらだろう。



最初はとってもドキドキなんだけど、途中から飽きちゃうかなぁ。たぶん、監督も分かってて時間を長くしてるんじゃないかと思います。裁判というもののわずらわしさとか時間がかかるということを表現しているんでしょう。



こういうの見ると余計刑法とか裁判の仕組みとか勉強してみたくなります。そんな軽い気持ちで手を出すと死ねそうですけど。勉強してる立場から見たい件もちょっと聞いてみたい気がします。まぁプロの仕事ですからきっと現実とまったく同じように出来ているんでしょうけど。


陪審員制度が騒がれてる昨今を狙った映画だと思います。こうして見るとやっぱり裁判という場は一般人には縁遠い気がしないでもないです。
posted by ヤマ at 23:53| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画(ネタバレあるかも) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
だから法律全っ然わかんねーパンピーが裁判に参加しても何もできねーっての。ノリとかギャグとか空気で有罪にするに決まってんだろ。と、裁判員制度については思います。
あと逆転裁判の証拠法とか違法収集証拠だらけになるってオチね。だからあんな探偵めいた展開は現実にはありえない。

霞ヶ関の東京地裁・高裁には平日なら誰でも入れるし毎日審理してるので本物が見たければ一度見物してみるといい。刑事裁判だって、証拠調の時とかクソつまんないから。民事とかどっかの事務所でやれよってレベル。

12人の怒れる男たちを超える法廷モノなんかねーと私は信じて疑わないのだけど、それでも僕は観てみたい、かなぁ。
ネタバレしたら殺してやるところだった(笑
Posted by Teddy at 2007年01月25日 00:31
ほんとなんも出来なさそうですね。高校とかの実習で裁判所見学とかやらせそう。

一回見てみたいですけどねぇ。好きな人は好きだとか。

さすがにこれはネタバレしないっすよー。見た折には感想を。
Posted by yama at 2007年01月28日 00:41
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