2006年12月27日

「父親達の星条旗」 4/5点

「俺を英雄と呼ぶな」



順番が逆になっちゃったけど、見ました。二部作前編。



まぁ二部作といってるけどほぼ別の映画です。というか方向性が違うというか国民性が違うというか、狙う国民が違うのだから同じ戦いを描いてもそのテーマが違うのですね。



「硫黄島からの手紙」は完全に戦場がメインでその中の人間ドラマがメインでしたが、「父親達の星条旗」は硫黄島戦後のプロパガンダとそれに巻き込まれた人間の生き方がメインでした。


なんていうか暗い感じの映画ですね。後「硫黄島」を見たアメリカ人もきっとそう思うんだろうけど、きっと本当に理解できるのはアメリカ人だけなんだろうなぁと見て思いました。正直この年代ではあの写真のこと知ってる人も少ないだろうし、やっぱり日本人には「硫黄島」なんだなぁと思った。



しかしフラッシュバックで入る戦闘シーンはやっぱりゾクゾクします。特に戦闘機からの視点のやつ。三回ぐらいあったけどあれがほんとかっこいい。ゲームみたい。むしろ本物があんな感じなんだろうからゲームがすごい。



話としては硫黄島戦の初日に立てられた旗の写真に写って、その後生き残った三人の兵士が、国債を買わせるために役人に利用され、苦悩したりの人生を描いている。


英雄扱いを思う存分利用する者、静かに従う者、受け入れられず苦悩する者の三人がメイン。苦悩するインディアン出身の人がきつい。もうなんとも言えないやりきれない感が残るお話。


面白かったけどやっぱり「硫黄島からの手紙」の方が肌に合う感じ。

最後に「硫黄島」のCM流すのがずるいね。もう一回見たくなっちゃったもん。
posted by ヤマ at 22:25| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画(ネタバレあるかも) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なんか映画見たいなぁ。

デッドコースター3はただのスプラッターだったw
Posted by リンキン公園 at 2006年12月28日 01:02
なんでそんなん見たんだ?よりにもよってデッドコースターとは。
Posted by yama at 2006年12月31日 19:27
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